「J2、G大阪1-0福岡」(11日、万博)
G大阪は、日本代表のMF遠藤保仁(33)とDF今野泰幸(30)が代表合流前に最後の一戦を勝利で飾った。ロチャの決勝点で福岡を1‐0で退け、勝ち点60で単独首位を保った。2位の神戸は最下位の岐阜に0‐1で敗れ、勝ち点は4差となった。3位千葉も北九州に敗れた。
FWロチャの3試合連続ゴールで5戦不敗とし、G大阪が首位を守った。課題の守備も7試合ぶりの完封。長谷川監督が目標とする5勝2敗ペース、28試合での勝ち点60に到達した。
MF遠藤は2列目の左、DF今野はセンターバックで、ともにフル出場。視察に訪れた日本サッカー協会の原技術委員長は「ケガもしていないし、(コンディションも)大丈夫そうだね」と満足そうに振り返った。
国際親善試合ウルグアイ戦(14日・宮城)に向けた代表合宿が12日から始まる。C大阪のFW柿谷ら新戦力との融合に注目が集まる中、遠藤は「新しい選手や初めての選手もいるし、楽しみな部分がある」と話し、今野も「結果を出しているいい選手たちだし、競争があって成長がある」と期待を込めた。新しいザック・ジャパンがいよいよ動きだす。