インテルがピンチ…DF陣2人が肉離れ
インテルのDF陣がピンチだ。センターバックの2人、サムエルとラノッキアが肉離れで約3週間、治療に専念することになった。6日付ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。サムエルは3日のユベントス戦の試合中、右太もも内転筋を痛めた。また、ラノッキアは先月のボローニャ戦、サンプドリア戦から右ふくらはぎに違和感があったが、ユーベ戦に出場した。そして5日には痛みが激しくなり、歩くのも困難になってしまったという。長期で戦線離脱しているキブも試合出場はまだ難しく、ステラマッチョーニ監督はフアンやシルベストレらでその穴を埋めなければならない。