「デッカ!」「マジか」BDに衝撃 大相撲の元大関が電撃参戦 ヒゲ生やした激変の風貌で「遊びにきた」ドーピング騒動の格闘家と激突へ「ひねり潰す」
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第16回大会(7月、大阪)に向けたオーディションの模様が16日、公開され、大相撲の元大関把瑠都凱斗が登場し、騒然となった。
会場が「デッカ!」、「マジか」と驚く中、悠然と登場した把瑠都はヒゲを生やし、雰囲気が激変。「ブレイキングダウン人気なってるから遊びにきました」と語ると、朝倉も「大関でしたっけ?元」と驚いた表情。そこにRIZINでドーピング疑惑告発騒動を起こした赤沢幸典が登場。「君たちの獲物じゃないから、下がって」とBD選手たちを引き下がらせ、「把瑠都さん仕留められるのは俺しかいないと思うんで。ぜひキックボクシングルールで」と対戦を要求した。その後、“歌舞伎町最狂ホスト”舞杞維沙耶らも対戦に名乗りをあげる中、朝倉は「ちょっと一旦考えます」と保留した。
後日、対戦相手は赤沢に決定。把瑠都は「後から聞いたら、あいつドーピングで身体デカくしてるから。舐めてるやん。オーディションの時に知っていたら、ひねり潰してる」と語り、「俺はナチュラルポテトボディだ。格闘技舐めるな。まあドーピング続けたらいいんちゃう」と、挑発した。





