WBA大平、5回TKOで敗れる ミニマム級タイトルマッチ

 【チョンブリ(タイ)共同】世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級タイトルマッチは1日、タイ中部のチョンブリで行われ、3度目の世界挑戦となった同級15位の大平剛(花形)は王者のノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)に5回TKO負けし、王座獲得に失敗した。

 大平は序盤から劣勢で、5回に左右の強打を浴びて倒れた。日本ボクシングコミッション(JBC)公認のタイでの世界戦で日本男子は通算22敗1分けとなった。32歳の大平は22戦13勝(1KO)6敗3分け、26歳のノックアウトは15戦全勝(7KO)。

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