エルガン、前哨戦で内藤“撃破” 王座獲りに自信

 「プロレス・新日本」(7日、後楽園ホール)

 11日の大阪大会でIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也に挑戦するマイケル・エルガンが前哨戦で勝利した。

 持ち前の怪力で大暴れしたエルガンは、内藤とエプロンで激しくやり合った際に、ほぼ共倒れの形で場外に落ちて失格となったが、最後は田口隆祐がSANADAを料理。試合後は「内藤よ、お前に対する尊敬はあるが、お前が負けるたびに、その尊敬を打ち砕いて自分が王者に近づくのを実感している」と自信を深めていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス