ロンドン五輪メダリスト村田と清水が初競演に笑顔 プロ転向後初めて同じリングへ

 「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(30日、有明コロシアム)

 12年ロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太(帝拳)、同バンタム級銅メダルの清水聡(大橋)はダブル世界戦の前座で、プロ転向後、初めて同じリングに立つ。10回戦を闘う村田は「隣でくだらない話をしてリラックスできる」と笑顔で話し、8回戦に臨む清水は「2戦目で一緒にやると思ってなかったのでうれしい」と喜んだ。ともに30歳。

 写真撮影では清水がおどけて村田に絡む場面もあった。世界前哨戦と位置づける試合となる村田は「ベストを尽くすだけ」と意気込みを語った。

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