王者・中邑と柴田が調印式で火花

 「新日本」(8日、ボディメーカーコロシアム)

 IWGPインターコンチネンタル選手権調印式が10月31日、都内で行われ、同年齢で意識し合う王者・中邑真輔(34)と挑戦者・柴田勝頼(34)が火花を散らした。

 05年に新日本を退団した柴田は「(11年新設の王座のことは)知らなかったけど、(中邑が)大事そうにしてるんで、取り上げてやりたいという気持ちが芽生えている」と意気込んだ。

 7月のG1で柴田に敗れている中邑は「ベルトを落としてしまえば、先に待っているものが想像しやすい。ここが正念場」と防衛を誓った。

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