飯伏が王座転落…試合後には救急搬送

 「新日本」(4日、後楽園ホール)

 IWGPジュニア王者の飯伏幸太(32)が同ジュニアタッグ王座を保持するKUSHIDA(31)に敗れ、王座から転落した。飯伏は序盤に受けたKUSHIDAの倒立式キックで脳しんとうになり、本来の動きができずじまい。最後は腕をきめられてタップした。意識はあるものの、大事をとって救急車で病院に搬送された。DDTは6日・名古屋大会は飯伏を欠場させる方向。21日からはヘビー級相手の連戦が続くG1が待つだけに、回復が心配される。

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