1・4メーンは中邑VS棚橋に決定
「新日本」(1月4日、東京ドーム)
ファン投票にゆだねられた新日本の1・4東京ドーム大会の最終試合が9日、中邑真輔対棚橋弘至のIWGPインターコンチネンタル戦に決まった。ダブルメーンのIWGPヘビー戦、オカダ・カズチカ対内藤哲也がセミになる。投票結果は中邑‐棚橋戦が2万422票、オカダ‐内藤戦が1万1886票だった。オカダは「中邑対棚橋に投票する人がまだいたかと。懐かしい感じ。当日はこれが本当のメーンという試合をする」とコメント。新日本の菅林直樹会長は「最初から票差が縮まらず、大差だったのは意外」と話した。

