テクニコ軍勝利で棚橋「有意義だった」

 「新日本」(20日、後楽園ホール)

 IWGP王者・棚橋弘至率いるテクニコ(善玉)軍が、オカダ・カズチカ率いるルード(悪玉)軍を下し、3日間のルチャワールドを締めくくった。

 棚橋はオカダのレインメーカーをかわし、スリングブレイドを浴びせて会場を沸かせた。相手の頭を両足で挟みホイップするメキシコ流のコルバタも2年ぶりに披露し「ビバ!ハポン(日本万歳)」とスペイン語でアピールした。

 「メキシコの選手とあたると、ヤングライオン時代に戻った気持ちになる。大会的にも個人的にも有意義だった」と満足げ。2・10広島でのアンダーソンとの防衛戦へリフレッシュしていた。

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