初代NEVER王座へ16選手が決起

 新日本の若手主体興行で開催される初代NEVER無差別級王座決定トーナメント(15日&19日・SHIBUYA‐AX)へ向けて出場16選手が14日、都内で前日会見に臨んだ。IWGP初戴冠に失敗して巻き返しを期す“ミスターR指定”高橋裕二郎は、ワールドタッグ戦でコンビを組む田中将斗とのV決戦をぶち上げた。

 裕二郎と1回戦で当たるK・アンダーソンは「彼は強いけど、ちょっと下品」とけん制。田中と初戦で対決するKUSHIDAは「この大会に命をつぎ込む。価値観をぶち壊し、NEVERの今後の方向性を打ち出す」と意気込んだ。

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