曙&浜組、アジアタッグ王座無念返上

 全日本の浜亮太が4日、都内で、曙と保持するアジアタッグ王座を内田雅之社長に返上した。急性肺炎で全治2カ月と診断され入院した曙を浜が見舞い、話し合って「苦渋の決断」を下した。浜によれば曙は前シリーズ(8月12~26日)後半から息苦しそうで、カゼもひいていた。病院では会話には支障がなかったという。この日、ベルトがお披露目されたGAORA TV王座の初代王者決定トーナメントに出場する浜は「頑張ることで横綱を喜ばせたい」と、優勝を良薬とする構えだった。

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