“ほぼ素人”だった今成のサード転向
2014年8月6日
今成が三塁でプレーするのは小学校以来。練習開始当初はほぼ素人だった。内野手は5本の指をそのままグラブにはめるが、今成は小指と薬指を2本とも小指部分に入れる“外野手仕様”で練習を続けていたほどだ。
だが、その後は周囲の想像を上回る速度で成長を遂げた。過去に木村拓也(元広島、巨人)、江藤智(現巨人2軍打撃コーチ)を捕手から内野手に転向させた高代コーチも驚くほどだ。
「成長は予想よりはるかに速い。倍以上やね。江藤、キムタクは2人とも捕手の癖を持っていた。(ワンバウンド捕球時に)膝を着くこととかね。今成はその癖があまりなかった。ポジションを取ってやろうという気迫も感じるね。基本しか教えていないけど、言うことを忠実にやってくれているし、素直に取り入れてくれている」








