五輪意識調査、愛の銀が感動度トップ

 産業能率大スポーツマネジメント研究所は21日、ロンドン五輪に関する意識調査を発表し、「感動度」の部門で卓球女子団体銀メダルの福原愛(ANA)がトップとなった。「びっくり度」はレスリング女子48キロ級を制した小原日登美(自衛隊)が1位。「ブレーク度」の選手としては、レスリング男子フリースタイル66キロ級の米満達弘(自衛隊)が、競技としてはミドル級を制した村田のボクシング男子が、それぞれ1位となった。調査は五輪前後にインターネットで行い、延べ2万1千人が回答した。

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