柔道代表“聖地”講道館で金獲り誓う

 ロンドン五輪柔道代表の壮行会が20日、都内の講道館で行われ、男女全14選手が一堂に会した。男子100キロ級の穴井隆将(27)=天理大職=は開会式を回避して、金メダル獲得だけに全力投球する覚悟を表明した。

 現地27日夜の開会式では音楽監督を務める世界的な人気ユニット『アンダーワールド』のテクノサウンドが鳴り響き、締めで元ビートルズのポール・マッカートニーが『ヘイ・ジュード』を熱唱。“ロック大国”としての個性が発揮されそうだが、3時間の長丁場だ。穴井は「開会式には今のところ出席の予定はありません。ユニバーシアードもそうだったが、時間がかかって大変なので」と理由を明かした。

 最近では卓球の福原愛、競泳の北島康介らも会見中に「開会式不参加」を明言。いずれも体調管理を優先してのことだ。主将の陸上やり投げ・村上幸史は競技日程の関係で断念した。開会式参加の名誉より、競技優先が時代の流れだ。穴井は「金メダルだけに専念する。後はどうなってもいい。集中力を高めたい」と、家族も現地に駆け付ける8・2決戦を見据えた。

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