日本野球機構(NPB)は20日、「マツダオールスターゲーム2016」(7月15日・ヤフオクドーム、同16日・横浜スタジアム)のファン投票最終中間発表を行った。
ソフトバンクが、全体の最多得票数となる37万1797票を得たパ・リーグ外野手部門の柳田を始め7部門でトップに立った。外野手部門3位の中村を含め、計8選手が選出圏内に入っている。
阪神はセ・リーグ捕手部門で原口がトップをキープ。高山が外野手部門の3位で選出圏内にいる。ファン投票の最終結果は27日に発表。選手間投票は30日、監督選抜は7月4日に発表される。