阪神が六回に同点 連続押し出し四球

 「交流戦、阪神-ソフトバンク」(17日、甲子園球場)

 阪神が2点を追う六回、2者連続押し出し四球で同点とし、試合を振り出しに戻した。

 2安打と四球で2死満塁として打席には、今季初スタメンの伊藤隼。2ストライクと追い込まれてから、4球連続でボールを選んで1点。続く梅野も四球を選び、同点に追いついた。

 なおも2死満塁で打席には藤浪の代打・狩野。2番手で登板した岩崎に二飛に打ち取られ、一気に勝ち越すことはできなかった。

 阪神は七回表から高橋が2番手でマウンドに上がった。

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