メッセンジャーが四回途中7失点KO

4回途中、マウンドを降りるメッセンジャー(撮影・北村雅宏)
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 「阪神-広島」(22日、甲子園球場)

 阪神・メッセンジャーが3回1/3を7失点で降板した。

 2点リードで迎えた三回2死一、二塁から松山に逆転3ランを被弾。さらに2死一、二塁のピンチを招くと打席に7番・安部。カウント2-2からカーブを振らせ三振に仕留めたと思いきや、球審の判定はファウルに。仕切り直しとなった6球目が、左中間フェンス直撃の2点適時打となった。

 また四回には丸から2ランを浴びKO。メッセンジャーは今季初の中4日で登板。広島と前回対戦した4月22日にも松山から本塁打を浴びている。

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