ホームタイガース阪神ドラ1横山が不安一掃の34球 2015.02.06 阪神ドラ1横山が不安一掃の34球 拡大 「阪神2軍春季キャンプ」(6日、安芸) ドラフト1位・横山雄哉投手(新日鉄住金鹿島)が、年明け初のブルペン投球を行った。左胸鎖関節の炎症のため、調整が遅れていた。 捕手を立たせ、直球のみ34球。患部に対する不安を一掃するような、力強い球だった。 2軍キャンプ第1クールでは、約60メートルのキャッチボールで順調な調整ぶりをアピールしていた。年明けからの新人合同自主トレでは出遅れたドラ1左腕が、大きく前進した。 続きを見る 関連ニュース 梅野、前人未到の領域に挑む!セ界初2年連続捕逸ゼロ 横田を全ての2軍戦で1番打者に起用 松田 打者相手に力強さアピール ドラ4守屋、3日連続ブルペン投球 浜中コーチ 急性すい炎で入院 編集者のオススメ記事 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… 掛布雅之氏が33歳の若さで引退を決断した衝撃の背景を明かす… 前阪神投手コーチの金村暁氏「どういうミーティングしてるんで… 阪神・岡田監督「ミエちゃん化けて帰ってくるかもわかれへん」… タイガース最新ニュース もっとみる