阪神が日本記録の24イニング連続安打
「阪神‐広島」(9日、甲子園)
阪神が24イニング連続安打を達成、2005年にヤクルトが作った23イニングを抜く日本新記録を達成した。
7月5日・DeNA(12)戦(横浜)の八回から毎回安打を続け、この試合が始まるまで20イニング連続安打となっていた。
初回は上本が右前打、二回は梅野が右前適時打を放って22イニング連続とすると、1‐1で迎えた三回には再び先頭の上本が中前に運んだ。阪神はこの回、鳥谷に左前適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。
2点リードの四回、先頭の梅野が右翼越えに三塁打を放ち、9年ぶりに記録を塗り替えた。
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