31日にサッカー会長選挙 田嶋氏優勢か、原氏と争う

 日本サッカー協会は31日、東京都内で開く臨時評議員会で初の会長選挙を実施し、田嶋幸三副会長(58)と原博実専務理事(57)が次期会長の座を争う。事前の理事投票で上回り、理事会選出の候補者となった田嶋副会長が優勢とみられる。

 選挙では47都道府県協会とJ1の18クラブ、Jリーグや日本フットボールリーグなど関連10団体の代表者で構成される計75人の評議員が投票する。理事には投票権がないが、理事会の選出を重視する評議員もいる。

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