“第3のクラブ”FC大阪11選手獲得
JFLのFC大阪が13日、11選手の加入と昨季中国サッカーリーグ1部・松江シティFCの監督を務めた片山博義氏(43)のトップチームアシスタントコーチ就任を発表した。
“大阪第3のクラブ”FC大阪が大量11選手の新加入を発表した。MF河野圭吾(横河武蔵野FC)、GK磯部和彦(奈良クラブ)、DF中谷喜代志(BFCダウガフピルス=ラトビア1部)、DF舘野俊祐(松江シティFC)、FW岡本大地(MIOびわこ滋賀)、GK高野純一(FC琉球)の6選手を完全移籍で獲得。また、MFガブリエル(FC大阪U-18狭山)、MF刈谷聖哉(近大)、DF西岡大志(高知大)、FW森野睦人(関西国際大)、MF米丸智幾(京産大)の5選手が新加入する。
FC大阪はJFL初参戦の昨季、第1ステージで5位と健闘したが、第2ステージは12位と失速。年間順位は8位だった。選手補強を重ね、大阪3番目のJリーグ入りを目指す。
