本田、香川らを警官隊がガード
サッカー日本代表は13日、W杯アジア2次予選のカンボジア戦(17日)に向けて試合会場であるプノンペン入りした。
プノンペン国際空港に到着した日本代表は、熱烈過ぎる歓迎を受けた。欧州サッカー熱が高い国だけに、空港には多くの現地ファンの姿が。FW本田圭佑(ACミラン)、MF香川真司(ドルトムント)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)らには大きな声援が飛び、警備に当たっていた警官隊がファンをガードしながらバスに乗り込んだ。
日本代表は、前夜のシンガポール戦に3-0で勝利。17日のカンボジア戦は年内最終戦となる。