「なでしこリーグ、INAC神戸3-1大阪高槻」(17日、ノエスタ)
2位のINAC神戸は10位の高槻とホームで対戦し、3-1で勝利。台風11号の影響で交通機関もマヒする中、W杯後初のホームで白星をつかみ、首位に返り咲いた。
前半37分、左サイドからのFKに「いいボールが来た」と頭で合わせたFW高瀬愛実(24)が先制点を奪うが、そのわずか4分後に同点に追いつかれ、1-1で前半を折り返した。
後半、見せ場は22分。左CKからの攻撃で、最後はFW京川舞(21)が頭で押し込み、リードを奪った。さらに39分には、ボールを奪ったFW大野忍(31)のパスに抜け出したFW増矢理花(19)のシュートのこぼれ球をMF川澄奈穂美(29)が詰め、ダメ押し。最後に地力を発揮し、手堅く勝利をつかんだ。
試合後、松田岳夫監督(53)は「厳しいゲームだったが、全員の勝ちたい気持ちが結果に表れた」とうなずいた。MF澤は左膝関節炎の影響でベンチ外。スタンドから試合を観戦した。