サッカーW杯決勝でアメリカに2-5で敗れたなでしこジャパンの中で、一矢を報いるゴールを決めたFWの大儀見優希(ヴォルフスブルク)が一夜明けた6日、ツイッターで「このチームに誇りを持っている」と英文でツイートした。
大儀見は試合が終わってから約半日がたった現地時間の6日朝、英語でつぶやいた。
「すべてにありがとう…私はこのチームに誇りを持っている」というものだった。
大儀見は試合が始まる前にも、イレブンとの集合写真を添えて「あーもーみんな最高」と日本語でつぶやいている。最後の決勝戦まで戦ったなでしこジャパン愛が、試合前も試合後も、大儀見の胸を熱くしていたようだ。