なでしこ準々決勝 平均視聴率12・2%

 日本時間28日午前4時45分からフジテレビ系で生中継されたサッカー女子ワールドカップ準々決勝、日本-オーストラリアの平均視聴率が12・2%であったことが28日、分かった。

 1次リーグ初戦のスイス戦(9日)は6・7%、同2戦目のカメルーン戦(13日)は9・7%、同3戦目のエクアドル戦(17日)は7・7%、決勝トーナメント1回戦のオランダ戦(24日)は6・7%。

 28日は日本代表の大会連覇が現実味を帯びてきた準々決勝ということもあり、早朝の生放送にも関わらず、今大会最高の数字を記録した。

 また、瞬間最高は午前6時49分と同50分の18・5%。試合終了直前の後半ロスタイムに日本代表がオーストラリアの最後の攻撃をしのぐ場面だった。(数字はビデオリサーチ調べ=関東地区)

 今大会はフジテレビが地上波独占放送。イングランドとの準決勝も2日午前7時45分から同局が生中継する。

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