韓国VS北朝鮮 決勝戦でにらみ合い

 仁川アジア大会で2日に行われた男子サッカー決勝で、開催国・韓国が北朝鮮を破り優勝。延長戦にもつれ込んだ試合は荒れ気味の様相を呈した。中央日報(電子版)が3日、報じた。

 この試合は韓国が0‐0の延長後半にDF任倉佑が決勝ゴールを挙げ、28年ぶりの金メダルを獲得した。

 中央日報によれば、試合中、任倉佑は北朝鮮の張ソンヒョクとの接触プレーから、にらみ合いに発展。試合後に「北朝鮮選手が私に『おい、この野郎』と言った。負けてなるまいと思った」と話した、と報じた。

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