【サンパウロ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕戦が行われるサンパウロ・アリーナで1日、国際サッカー連盟(FIFA)による最後のテスト試合が行われ、工事が遅れていたゴール裏の仮設スタンドに初めて観客を迎え入れた。ただ、使用されたのは片側のみで、会場がフル稼働するのは12日(日本時間13日)のブラジル-クロアチアの開幕戦がぶっつけ本番となる。
ブラジル全国選手権のコリンチャンス-ボタフォゴに約3万7千人が訪れ、大きな混乱なく終了した。FIFAによるテスト試合は2度目で、前回は行わなかったエックス線を使った荷物検査も実施した。