胆嚢摘出手術の中村俊輔が退院

 持病の胆石性胆嚢炎のため19日に横浜市内の病院で単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出手術を受けたJ1横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(35)が21日、退院した。全治3週間の見込み。クラブが同日、発表した。

 中村は昨年11月、体調不良を訴えて検査を受けた結果、胆嚢炎と診断され、今回、約2カ月のリーグ中断期間を利用して手術に踏み切った。

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