INAC神戸 高瀬弾も2戦連続ドロー

後半、同点ゴールを決め、チームメートと喜ぶINAC神戸・高瀬愛実(左端)=撮影・辰巳直之
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 「なでしこリーグ、INAC神戸1‐1千葉」(27日、ノエスタ)

 4連覇を狙うINAC神戸がホームで千葉と対戦し1‐1で引き分けた。INAC神戸は2試合連続ドローで、1勝2分け2敗の勝ち点5となった。

 前節の岡山湯郷戦(19日)に続きMF澤はベンチ入りせず。大黒柱を欠いたチームは前半に先制点を許す苦しい展開となった。劣勢を救ったのは頼れる主将だ。1点を追う後半38分、MF中島の浮き球パスに抜け出したFW高瀬が、飛び出したGKの頭上を越えるループシュートを決めて同点に追い付いた。

 千葉は前半15分、MF瀬戸口のゴールで先制すると、同31分にもFW筏井がポスト直撃のシュートを放つなど好機を迎えたが、追加点を奪えなかった。

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