WBA、豪・ブラウンの王座剥奪 薬物違反で、6カ月の出場停止も

 世界ボクシング協会(WBA)がドーピング違反でヘビー級王者のルーカス・ブラウン(オーストラリア)の王座を剥奪し、6カ月の出場停止処分を科したことが13日、分かった。3月にオーストラリア出身選手として初めてヘビー級王者となったが、試合後の検査で筋肉増強剤のクレンブテロールが検出された。(シドニーAP=共同)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス