36歳好川菜々、判定で敗れる WBA女子ミニマム級
世界ボクシング協会(WBA)女子ミニマム級タイトルマッチ10回戦が29日、堺市産業振興センターで行われ、同級9位で36歳の好川菜々(堺東ミツキ)は、4度目の防衛戦に臨んだ王者のアナベル・オルティス(メキシコ)に0-3の判定で敗れた。
世界初挑戦の好川は振り回してくる28歳の相手に対し、フェイントやフットワークで距離を取ってかわしたが、有効打が少なかった。戦績は5戦4勝(2KO)1敗となった。
世界ボクシング協会(WBA)女子ミニマム級タイトルマッチ10回戦が29日、堺市産業振興センターで行われ、同級9位で36歳の好川菜々(堺東ミツキ)は、4度目の防衛戦に臨んだ王者のアナベル・オルティス(メキシコ)に0-3の判定で敗れた。
世界初挑戦の好川は振り回してくる28歳の相手に対し、フェイントやフットワークで距離を取ってかわしたが、有効打が少なかった。戦績は5戦4勝(2KO)1敗となった。