石田匠 5回TKOで日本王座初防衛
「日本スーパーフライ級タイトルマッチ」(31日、ボディメーカーコロシアム)
ボクシングの日本スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、王者・石田匠(23)=井岡=が5回1分59秒TKOで同級14位の森崎正人(32)=アポロ=を下し、初防衛に成功した。
タイトル初挑戦の森崎も気迫を見せて序盤は互角だったが、5回に右ストレートで腰を砕かせると王者が一気にスパート。右ストレートを連発で決め、レフェリーが試合を止めた。
8月に戸部洋平(三迫)に判定勝ちして敵地・東京でタイトルを奪取。地元での初防衛戦に「最初は堅くて緊張していました。研究されていたと思うし、(挑戦者も)強かったです」と振り返った。
スーパーフライ級でWBA4位、IBF12位、WBO7位と3団体でランクされており、来年中の世界挑戦も見据える。勝利を決めたリング上から「今はまだ日本のベルトですが、僕は世界のベルトを巻きます」と力強く約束した。
石田の戦績は18戦18勝(10KO)。森崎は14戦9勝(6KO)4敗1分け。
