「ＷＢＡ世界スーパーフェザー級王座統一戦」（３１日、大田区総合体育館）

　セクシー系グラビアアイドルの壇蜜（３２）が、ボクシング３大世界戦の内山戦のラウンドガールを務めた。

　１Ｒ終了後からリングへと上がると羽織っていた法被を脱ぎ捨て、金色のビキニ姿を惜しげもなく披露。初めて生でボクシングを観戦し「生は初めてです。裸の殿方のぶつかりあいに、大変興奮しました。選手の汗が飛んできたので、自分から受けにいっちゃったぐらい。ハアハアさせて頂きました」と、悶えた。

　ただ、リング上には、ボクサー以外に気になる存在がいたようで「ラウンドガール的には失格ですね。レフェリーのおじさまがタイプだったので、チラ見しちゃった。ちょっとケンタッキーな感じで」と、腰をくねらせた。

　試合後にはこの日の朝、西友で購入したというボクサーブリーフを観客席に投げ入れ「ボクシングということで、赤と青を用意しました。サイズはＭ。Ｍなので」と、艶っぽい笑みを浮かべた。

　大ブレークの１年を終え「飾りなくやってきた自分のキャラクターが評価されて、幸運だと思う。いつもエロいことを考えてますから。昨日もフライドポテトをエロく食べてました。アイドルがＤＶＤで海辺で走って売れる時代は終わったんです！」と、力説していた。