大竹氏が興毅を説得「2人の弟のため…」

 亀田ジムの新会長就任について東日本ボクシング協会から却下された大竹重幸氏(56)は19日、WBAから世界スーパーフライ級王者・河野公平(33)=ワタナベ=との初防衛戦の相手として指名された同級2位・亀田興毅(27)に対し、協会が提示した復帰条件の「他ジムへの移籍」を説得した。

 「協会が(移籍という)チャンスをくれたのだから考えた方がいい。2人の弟(大毅、和毅)のためにも勇気を出して決断した方がいい」と伝えたという。

 興毅は父の史郎氏らと相談した上で結論を出す予定だ。

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