イチ、歴代2位カッブ超え 敵地も祝福
「カージナルス-マーリンズ」(15日、セントルイス)
マーリンズのイチロー外野手(41)は「2番・右翼」で出場し、一回に右前打。5試合連続安打で日米通算4192安打(日本1278本、メジャー2914本)とし、前日に並んだメジャー歴代2位のタイ・カッブの記録を抜いた。同最多はピート・ローズの4256安打。
この日の相手先発は過去の対戦打率・296(115打数34安打)のラッキー。対戦回数がメジャーで最も多い右腕に対し、一回の打席は1ボールからの2球目、148キロの低め直球をライナーでライト前へ弾き返した。一塁に達すると、敵地ファンが総立ちで偉業を祝福。イチローは右手でヘルメットを取り、スタンドを見渡しながら感謝の意を表した。
カッブは1905年から28年まで24シーズンにわたって主にタイガースでプレー。歴代最高打率・367を残したほか、首位打者12回、打点王4回、盗塁王6回などを記録している。
