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イチロー連敗阻止も好機に凡退

2014年9月19日

 レイズ戦の3回、遊ゴロに倒れるヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)

 レイズ戦の3回、遊ゴロに倒れるヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)

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 レイズ戦の6回、満塁の好機で投ゴロに倒れたヤンキースのイチロー=セントピーターズバーグ(共同)  試合前の全体練習を終えてベンチへ引き揚げるヤンキース・イチロー=トロピカーナフィールド

 「レイズ2-3ヤンキース」(17日、セントピーターズバーグ)

 ヤンキースのイチロー外野手(40)は17日(日本時間18日)、敵地で行われたレイズ戦に「8番・右翼」で出場し、4打数無安打。打率を・279とした。

 過去の対戦打率・150(20打数3安打)の右腕、コブに対し、三回の第1打席はカウント2‐2から外寄りの140キロチェンジアップに遊ゴロ。1‐1の五回1死二塁の好機はツーボールからの3球目、146キロ直球を打って二ゴロだった。

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