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マー君がジーターに氷水 患者支援

2014年8月20日

 ヤンキースの主将、デレク・ジーター内野手(40)がALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者支援と認知度向上のために氷水の入ったバケツをかぶった、と米スポーツ専門局、ESPN(電子版)が19日(日本時間20日)、伝えた。

 アメリカから始まり、日本など他国にも広がりつつある「ALSアイスバケツチャレンジ」。同サイトはジーターのメッセージとともに氷水の冷たさに大声を上げる様子を動画で紹介した。

 同サイトによると、ジーターはヤンキースの共同オーナーの一人、ジェニファー・スタインブレーナーさんから指名を受けて敢行。チームメートの田中将とサバシアがバケツを持ち上げる役として“特別参加”した。

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