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黒田、元同僚に決勝被弾しタオル投げる

2014年7月2日

レイズ戦に先発し、8回を9安打2失点で6敗目を喫したヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

レイズ戦に先発し、8回を9安打2失点で6敗目を喫したヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

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レイズ戦に先発し、8回を9安打2失点で6敗目を喫したヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎) レイズ戦に先発し、8回を9安打2失点で6敗目を喫したヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

 「あそこで点を取られるとチームとしても痛いですし、僕自身もそこまで行かしてもらった以上は責任はあったんで0点に抑えられたのはよかった」

 試合後はスプリットと、左打者の内角に食い込むカットボールへの手ごたえを口にした黒田。味方打線への恨み言はおくびにも出さず、「こういうピッチングを続けていけば、またチームから信頼してもらえると思います」と話した。

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