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黒田、元同僚に決勝被弾しタオル投げる

2014年7月2日

レイズ戦に先発し、8回を9安打2失点で6敗目を喫したヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

レイズ戦に先発し、8回を9安打2失点で6敗目を喫したヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

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レイズ戦に先発し、8回を9安打2失点で6敗目を喫したヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎) レイズ戦に先発し、8回を9安打2失点で6敗目を喫したヤンキース・黒田=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

 「ヤンキース1‐2レイズ」(1日、ニューヨーク)

 ヤンキースの黒田博樹投手(39)は1日(日本時間2日)、レイズ戦に先発し、8回を投げて9安打1四球7奪三振、2失点で6敗目(5勝)。今季自己最長イニング、同最多の109球の力投で3試合連続クオリティー・スタート(QS、6回以上を3自責以下)を記録したが、打線の援護に恵まれなかった。防御率は4・08となった。

 悔やまれるのは同点で迎えた六回だ。先頭ローニーに投じた初球カーブを右中間へ勝ち越し被弾した。

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