「ジャパンＣ・Ｇ１」（２９日、東京）

　東京芝２４００メートルを舞台に、外国馬４頭も参戦する頂上決戦の出走馬１８頭と枠順が２６日、確定した。

　シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカと並ぶＪＲＡ・Ｇ１最多勝（７勝）を目指し、今秋初戦を迎える同６勝馬ゴールドシップは６枠１２番。今回勝てば、ＪＲＡのＧ１タイトル数ではオルフェーヴルなどを抜くことになる。なお、宝塚記念（１５着）のスタートで大きく出遅れた同馬は、目隠しをしてゲートに先入れとなる。

　一方、５７年ハクチカラ、８８年オグリキャップと並ぶＪＲＡ年間平地重賞７勝目（１位は００年テイエムオペラオーの８勝）を狙うラブリーデイは１枠１番から発進する。

　馬券は２７日に一部ウインズで前々日発売が行われる。

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日曜東京１１Ｒ　ジャパンＣ・Ｇ１　１５時４０分発走

　枠番　馬番　馬名　斤量　騎手

　【１】（１）ラブリーデイ　５７　川田

　　　　（２）トリップトゥパリス　５７　Ｔ・ベリー

　【２】（３）ワンアンドオンリー　５７　内田博

　　　　（４）ジャングルクルーズ　５７　北村宏

　【３】（５）ペルーサ　５７　ルメール

　　　　（６）ラストインパクト　５７　ムーア

　【４】（７）ショウナンバッハ　５７　戸崎圭

　　　　（８）イラプト　５５　パスキエ

　【５】（９）ダービーフィズ　５７　田辺

　　　　（１０）サウンズオブアース　５７　Ｍ・デムーロ

　【６】（１１）ミッキークイーン　５３　浜中

　　　　（１２）ゴールドシップ　５７　横山典

　【７】（１３）ヒットザターゲット　５７　小牧

　　　　（１４）イトウ　５７　ミナリク

　　　　（１５）ショウナンパンドラ　５５　池添

　【８】（１６）カレンミロティック　５７　蛯名

　　　　（１７）アドマイヤデウス　５７　岩田

　　　　（１８）ナイトフラワー　５３　シュタルケ