【エ女王杯】ヌーヴォ2着に岩田が反省

 「エリザベス女王杯・G1」(15日、京都)

 今秋の女王決定戦を制したのは、6番人気のマリアライト。直線で早めに抜け出し、後続の猛追をしのいで重賞初制覇をG1で飾った。これで鞍上の蛯名正義騎手は、JRAの牝馬限定G1(6レース)を完全制覇となった。

 一方、1番人気のヌーヴォレコルトは昨年と全く同じ、首差での2着。昨年のオークス以来となる2度目のG1制覇はならなかった。岩田康誠騎手は「まだ(自分の騎乗)技術が足らへん。自分の競馬に徹してあの位置。言い訳はしません」と悔しさをかみ殺していた。

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