【ボート】矢野新コーチが恩返し宣言

児島ボートでトークショーを行った矢野耀大
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 「児島ガァ~コピア開設4周年記念競走」(31日、児島)

 31日の児島ボートにスペシャルゲストが登場。阪神タイガースに新しく就任した矢野燿大1軍作戦兼バッテリーコーチ(46)のトークショーが行われた。ユニホームとは違うカジュアルな服装で現れた矢野はメガネ姿。「マイナビABCゴルフの中継で田中秀道さんと一緒になってプレゼントされた。今日初めてこのメガネをかけました」と選手、解説者時代とは違う顔を見せた。

 現役時代の背番号39のタオルを掲げたファンに、「コーチとして88をつけます。トレードでタイガースに入って僕の野球人生は変わった。お世話になったファンの方々に、コーチとして経験を積んで若い選手を育てることが僕の恩返し」と指導者として熱い思いを伝えた。

 金本監督とは東北福祉大学時代からの付き合い。「今でも僕はかねもっちゃん、向こうは矢野プーと呼び合う関係だが、これからはしっかり監督と呼ぶ。まだくすぐったい感じで気持ち悪い」と正直な胸の内を吐露。バッテリーを組んだ下柳剛氏は、来春のキャンプで臨時投手コーチに。「ちょっと入って出られるからシモはいいね(笑)。シモは野球に対して一番真っすぐな男。(藤川)球児で抑えられるのは当たり前。球が遅いシモで抑えられたら自分のリードがいいと思えた。金本にシモ、05年に戦ってきたメンバーと一緒にやれるのはうれしい」と指導者としての再会を心待ちにしていた。

 児島ボートのある岡山県倉敷市は星野仙一氏の故郷。「中日にプロ入りした時、トレードされた時、タイガースでの初優勝も全て星野さん。一番お世話になって影響を受けた」と縁のある地で熱い思いをあふれさせた。

 ボートレースについては「オープン戦で高松に来たとき、ホテルの目の前がまるがめボートで、球児と一緒に舟券を買ったこともある」と現役時代を回顧。2回目のトークショーではボートレーサーの山口達也(29)=岡山・97期・A1=と共演。中学まで野球部に所属していた山口は、矢野新コーチについて「年下の僕にも敬語で接して下さった。こんなに緊張したことはない。こういう対談は初めてですが、機会を与えて本当にもらって幸せ。キャッチャーとして全体を見る考え方を学ばせてもらい、レースと共通する面があると」と勝負師としての姿と人間力に感服していた。

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