【ダービー】攻めの姿勢のデムーロ

 「ダービー・G1」(31日・東京)

 M・デムーロの攻めの騎乗が光った。勝ったドゥラメンテは皐月賞の4角では外に膨れて、やんちゃな面を露呈した。折り合いにも不安があり、慎重にならざるを得ない馬。それでも鞍上は攻めの姿勢を貫いた。

 外枠(14)番から発走。折り合いを考えると、後方で馬群の中に入れる選択肢はあったはずだが、中団のポジションを取りに行った。すごみを感じたのは4角手前からゴールまで。直線の長い東京では追いだしをギリギリまで我慢したいところだが、早めにスパートをかけてラスト250メートル付近では先頭へ。大舞台、しかも単勝1・9倍という圧倒的1番人気の立場を考えるとかなり勇気がいる戦法だ。V時計の2分23秒2はダービーレコード。愛馬の力を最大限に引き出したと言える。

 中団でうまく立ち回ったサトノラーゼンが2着。3着サトノクラウン、4着リアルスティールは後方から末脚を伸ばしたが、展開が向かなかった。

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