タレントの薬丸裕英が２７日、右腕を痛めて病院で診察を受けた結果、「テニス肘」であったことが分かり、ブログで報告した。

　ちなみに薬丸は「テニスはしていません」と、この診断を告げられて驚いた。

　テニス肘は上腕骨外側上顆炎ともいわれ、物を持ち上げる時やタオルを絞る際に肘の外側から前腕にかけて痛みが生じる。テニス愛好家に多いことから「テニス肘」と呼ばれる。

　薬丸は「男性だけではなく主婦の方も増えていると病院の先生が仰ってました」と警鐘を発した。

　この日は注射を打って湿布と飲み薬をもらい、サポーターを買ったという。