菜々緒の女優魂、演技で手首に大あざ

 女優の菜々緒が6日、インスタグラムを更新し、演技で負った手首の大きなあざを公表しつつ、危険な演技であっても吹き替えは求めない意思をつづり、女優魂を見せた。

 菜々緒が公開した右手首内側の写真には、約30平方センチの赤く、一部は青黒くなっているあざが残っていた。

 この傷について菜々緒は「新たな挑戦での負傷。凄い物を扱ってるんだと再確認」と、何らかの激しい演技の結果であることを示唆した。

 しかし菜々緒は「お芝居での吹き替えはなるべく使いたくない。私に出来る事、求められているものには全力でやりたいし、難しければ難しいほど、大変であれば大変であるほど、私にしかできないと思ってやる」と、そんな危険な演技にも体当たりで取り組む決意を表した。

 そんな強い意思の裏側には「怪我や傷を負う事より、出来ない方がよっぽど嫌だ」という女優魂が潜んでいるようだ。

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