高須院長、病院脱出し患者手術へ

 感染性肝嚢胞で高熱を発し入院、手術を受けた高須クリニックの高須克弥院長(71)が24日、自らの患者に手術を施すため主治医の許可を得ず病院脱出を敢行した。

 高須院長は今月8日に高熱を発し、検査の結果肝嚢胞に炎症が発見された。15日に緊急手術で膿を抜いたが、抗生物質の点滴を止めれば再び炎症が起こる可能性があることから、退院の予定は立っていない。

 しかし23日夜、「数件手術したらすぐに帰ってきます」と主治医と交渉していることをツイッターで明かし、明けて24日には「僕を必要とする可哀想な患者さまが沢山待っておられる。いてもたってもおられず、今日、大脱走して一仕事する。誰にも言うなよ」と、医師の許可を待たず病院脱出を企てていることを明かした。そして午前9時には「大脱走準備中なう」と、病室を抜け出す自身の写真を掲載した。

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