さんま「まだ子供ほしい」と子作り宣言

 お笑いタレントの明石家さんま(60)が20日深夜に放送されたMBS「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58)に出演し、「おれはまだ子供がほしい」と独身ながら子作り宣言した。同時に「子供と旅行に行きたい」「小さいままでいてほしい」と子供が巣立ってしまった寂しさを訴えた。

 番組では結婚と子供の話題になり、さんまは「(自分は)若くして結婚して離婚して。これから子供を育てて共に成長していくっていうのがもうないやんか」と述べた。

 ゲスト出演した島崎和歌子が「年上の女性もいいじゃないですか」とすすめると、さんまは「おれ60で年上?」と頭をかきむしり、「おれ、まだ子供がほしいから。最後の望みとして。もう1人子供ほしい」と告白し、共演者やスタジオ観覧者の驚きを誘った。さんまは「男の子、産んどきたいねん」とも。

 島崎が「産んどきたいって。産めないじゃないですか!」とツッコむと、さんまは苦笑い。続けて、「また、もっかい運動会とか行きたいねん。旅行とか。子供たちと」と1人暮らしの寂しさがこたえているかのようにポツリ。「浮輪にいれて『大丈夫か』って見てたい。分かるか。ちっちゃいままでいてくれへんかな」と子供が独り立ちした寂しさを繰り返し語った。

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