指原【一問一答全文・上】生着替え早く
「第8回AKB総選挙」(18日、HARD OFF ECOスタジアム新潟)
総選挙終了後、2年連続1位となった指原莉乃が球場のブルペンで囲み取材に対応した。一問一答全文を掲載する。以下は(上)。
-連覇の感想を
「こうして初めて連覇を成し遂げることができました。率直にずっと学校に行っておらず、不登校だった私がみんなのライバルになり、目標になるということがとてもうれしいです。あのとき何かを諦めて(オーディションを)受けていなかったらと思うと…あのときの私に『今こんなになったよ』と教えてあげたいです」
-連覇できた要因は
「今はファンの方にウソをついてない自信があります。今まで、たくさんファンの方にウソをついてきました。今はウソをついていません。今は好きな人がいるときは『いる』って言っちゃいますし。ファンの方がそれで苦しむこともあるけれど『ウソをつかないさっしーが好き』と言ってくれるから、それが秘訣(ひけつ)かなと思います」
-20万を超える票数だった。
「票数も史上最多ということで、私がそんなすごい数字になっていいのかなと思うと同時に、後輩たちが、これに追いつけ追い越せで頑張ってくれるといいな、目標になれたらいいなと思うと私もうれしいです」
-熊本地震が起きた
「HKTメンバーとも話したんですが、熊本で地震があったことで、元気のない九州のファンの方もいると思います。投票してもらうという形にはなるんですが、私たちが頑張ることで元気になってもらえたらいいなと話しました。先日、(地元の)大分に帰り、被害の大きかった湯布院に遊びにいきました。職員の方が『すごく観光のお客さんが減っている』と言っていて、私が総選挙で1位になったこともありますし、また大分に帰って、たくさん観光して『湯布院まだまだ大丈夫なんだよ』とアピールできたらと思います。早めに帰りたいと思います」
-V公約は
「実は、もともと(事務所の先輩の)ダチョウ倶楽部さんに弟子入りして、生着替えを水着でして、そのまま水着で踊る、っていうのを考えていて、ダチョウ倶楽部さんのスケジュールが合えば、早めにやりたい。脱ぎたいだけの人みたいになってますけど(笑)早めに脱げたらなと思います」
