ヒロミ、山里がアンタ柴田対応を評価
妻をミュージシャンのファンキー加藤(37)に奪われた形となった、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の対応について、12日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)でも好感触を持つ意見が相次いだ。出演したヒロミは「偉いと思ったよ」。南海キャンディーズ・山里亮太は加藤を「加藤ちゃん」と呼んだことを「優しさ」と表現した。
柴田はファンキー加藤がW不倫について取材を受けた数時間後に、報道陣に対応した。その際に、妻を奪われた相手である加藤を「加藤ちゃん」と呼び、「これを機に大きくなってほしい」とエールを送る姿が、ネット上や芸能界の中で評価されていた。
ヒロミは「アンタッチャブルの柴田は偉いと思ったよ。加藤ちゃんという言い方はすごく笑っちゃうんだけど」と表現。山里は「誰も傷つけない会見にしたいという思いがあったのが『加藤ちゃん』という(言い方になった)。『彼が』と距離感を置いてやらなかったのが柴田さんの優しさだと(思う)」と柴田の心中を思いやった。
その中でも番組メーンコメンテーターの松本人志は笑いの要素を忘れず、「不倫するなら旦那は柴田みたいな人がいいよね。松本ちゃんって言ってくれるんでしょ」とボケて、笑いをとっていた。
